【開催レポート】多摩大学同窓会 ミートアップ「re:meet!」

すっかり秋めいた 2025年11月16日(日)午後、東京・渋谷「グレイドパーク渋谷」にて、一般社団法人多摩大学同窓会主催の全学ミートアップ(同窓会)「re:meet!」を開催しました。

これまで経営情報学部とグローバルスタディーズ学部では、学園祭にあわせてホームカミングデー企画を実施してきましたが、両学部合同での有料会費イベントは今回が初開催となりました。当日は、1期生からZ世代までの卒業生に加え、新旧の教職員など約160名が一堂に会し、年次や世代を超えて旧交を温めながら、近況交換を楽しみました。

当日は多くの卒業生が会場受付前で集まり、急遽開場時間を前倒しするハプニングも。ウエルカムドリンクを片手に、開始前から自然と会話の輪が広がっていきます。また会場スクリーンで映したロール映像では、2022年北京冬季オリンピックにモーグルスキー日本代表として出場し、今年3月のスイス世界選手権では見事銀メダルを獲得した冨高日向子さん(経営情報学部31期生)からのビデオレターも流れ、注目を浴びていました。

オープニングは、フリーアナウンサー小林麻美子さんのMCで華やかにスタート。開会の挨拶では、田坂正樹同窓会長(経営情報学部3期生:株式会社ピーバンドットコム取締役会長)が登壇し、今回の企画に込めた意図と、これからの同窓会の方向性を説明。「今日の時間を思い切り楽しみましょう!」と高らかに宣言し、会場の空気が一気に前のめりになりました。

続いて、急遽当日欠席となった寺島実郎学長に代わり、杉田文章副学長が登壇。1989年の創学時から教職にある杉田先生が、多摩大学の歩みから現況までを丁寧に語ってくださいました。温かみと愛情のこもった言葉に、卒業生からはどっと笑いと拍手が起こり、会場のボルテージは一段上がりました。

その後は、歴代の同窓会長である 三木智子さん(経営情報学部1期生)、白倉正子さん(経営情報学部4期生)、黒瀬洋さん(経営情報学部7期生)が壇上でご挨拶。(経営情報学部3期生の鈴木信夫さんは途中からご参加)多摩大愛あふれるメッセージが続き、田坂同窓会長も加わり、盛大に乾杯となりました。

会場の至る所でグラス片手に談笑の渦。同期やゼミやサークルの仲間で固まるだけでなく、同窓会理事会メンバーが参加者それぞれのプロファイルを踏まえてつなぎ合わせることで、新たな出会いが次々に生まれていきました。途中からは小林麻美子さんと、鍋田修彦同窓会副会長がマイクを持って会場内を回り、5名への突撃インタビューも実施。思わず笑いが起きるやり取りのあとには、名刺を手に駆け寄る卒業生の姿も見られました。

会の中盤には、全国高校サッカー選手権東京都決勝に進出した多摩大学目黒高校の応援に駆けつけていた田村嘉浩理事長が会場に到着。多摩大学の卒業生に向けた貴重なお話をいただき、会場が引き締まる瞬間となりました。

2時間半のイベントも、体感ではあっという間。クロージングでは、経営情報学部7期卒業生の荻野元治さん(アサヒビール株式会社勤務)が挨拶。就職氷河期の真っ只中で大企業の内定を得るまでの苦労を振り返りながら、「それでも挑戦し続けてほしい」という想いを、後輩たちへ力強く語ってくださいました。

学園歌 「この輝ける日々よ」(阿久悠作詞、三木たかし作曲)が流れると、会場のあちこちで肩を組み、自然発生の大合唱。笑顔と拍手に包まれながら、盛況のうちにお開きとなりました。

今回のイベントでは、学内公募で集まった経営情報学部・グローバルスタディーズ学部の現役生7名が運営スタッフとして参加し、盛り上げとオペレーションの両面で活躍。多種多様な卒業生と交流する機会を楽しみつつ、終始前向きに動く姿が印象的でした。

ミートアップ終了後も渋谷の街では、ゼミ単体の同窓会が開かれたり、三次会まで盛り上がったりと、それぞれが「母校に回帰した一日」を満喫されたようです。

卒業生総数が1万人を超え、多摩大学同窓会は今回のミートアップを機に、今後もさまざまなアプローチと企画や施策を展開してまいります。各界で活躍する卒業生を掘り起こし、「同じ大学で学んだ仲」という共通項を軸に、ビジネス・趣味・地域・子育てといったカテゴリーで新たなつながりが生まれる場を、これからも共につくっていきましょう!

(文責:同窓会理事・副会長 経営情報学部7期生 鍋田 修彦)